■岩カキコtwitterはこちら。

個人大家さん向け『空室対策基礎の基礎』(下巻)リリースしました

■最新リリース

個人大家さん向け健全運営のために最初に受講して欲しい!『空室対策基礎の基礎』(下巻)リリースしました

2021年、岩カキコの最初の動画教材『空室対策基礎の基礎』を上下巻の二部構成で制作しました。

■個人大家さん向け
■不動さん知識ゼロ、大家業経験ゼロから
■何よりも押さえておいてもらいたい最初の1歩

として上巻に引き続き、『空室対策基礎の基礎』(下巻をご紹介します。

 

 

多くの不動産破綻を迎えた個人大家さんをこれまで見てきて、私は「いくつかの典型的な不動産大家業破綻パターン」というものがあることに気づきました。

上巻では、主に「破綻パターン」の中でも、最も気を付けるべき実例や、それを実現させてしまう背景にあるものについて深掘りをしてきました。

 

下巻では、『空室問題』解決に対する目線を糸口に、改めて「健全運営」のための最重要項目のひとつを具体的なステップ形式で理解し、進めていくアプローチとなっています。

 

色々な個人大家さんがいらっしゃるとは思いますが、まず最初に抑えておいてもらいたいこととしては、「不動産破綻をしない」「生き残れる大家さん」になるための最初の1歩のメソッドとなります。

 

下巻も具体的にはこんな方へ(受講するメリットがある方)

具体的には、下巻でも引き続き、このような方々には有益な内容が詰まっているかと思います。

 

特に

「お子さんに大家業を承継させる将来を描いている現大家さん
■親御さんから「大家業を継ぐことだけが決まっている」知識ゼロの承継予定者の方
親御さんの住宅を将来的にどうするか?検討されている方

 

最も目的としているのは
「健全運営」の実現のための第一歩を踏む、ということです。

 

 

「個人大家業における兵法」である『空室対策基礎の基礎(上下巻)』下巻は「彼を知る」という内容を深掘りします

今回は、空室対策の基礎の基礎であると同時に、『大家業健全運営の基礎との基礎』として、まずは「闘い方の方向性と方針をおさえる」ということをしつつ、最も頻繁に起こっている「失敗パターン」を構造的に抑えるということを重点に置いて上下巻トータル4時間に及ぶ講座を作成しました。(※下巻は約2時間強です。)

 

上巻のご案内の時にもお伝えしたことではありますけれども、この上下巻の講座は、たまたま後で気づいたことなのですが、やっていることが孔子の『兵法』で言われていた事と全く同じになっていました。

 

 

>>>下巻について、詳しくはコチラ

 

具体的に、下巻では「彼(相手)を知る」という部分についてやっていきます。大家業における「彼」というのは色々な場面で関わる多くの登場人物の方々、という事になります。

 

具体的にこれだけ多くの登場人物について、現場の空気感と共に知ることが出来る講座というのもなかなかないのかな?と思いますので、音声は相変わらず「熱量が高すぎてコワイ」かもしれませんが、他にはないコンテンツになっているのではないか?と思います。

 

また、私はどこの側にも属していない宅建士ですので、フラットな目線でそれぞれの立場の方々について、「大家業の健全運営」のためにどのように係わるべきか?だけに絞って内容を構成しています。

 

大家業の健全運営の意味では、「彼」らを味方にしていくことが非常に大事になってきますので、「どのようにしたら大家さんの味方になってもらえるのか?」についてアプローチしていきます。

 

大家業の健全運営だけを見れば、ハードルは高くない!

大家業というと、「不動産投資」というキーワードとセットになる事が多いので、誤認されがちだと思うのですが、そもそも、承継で得た不動産は「支出を伴う・利回りを気にする投資」ではありません。大きな最初の支出や返済がないからです。

大家業≠不動産投資

また、仮に投資として持った不動産であっても、まずは、「持っているものから最大限利益を出す」その実現が出来なければ、急いで不動産投資をそのまま広げていくのはとても危険です。

 

繰り返しになりますが、どの立場の大家さんであっても、まずは自分が今持っている不動産からどのように「最大の利益を出すか?」という事を考えて、それを実現するための基盤構築を今からしていくことが大事になります。

それが実現できれば、時代の変化に対する準備についても十分に対策を持てますし、「次の不動産」を持つことを将来的に考えることも、数段リスクを小さくすることが出来ます。

 

 

まずは何よりも、最初の段階で『空室対策基礎の基礎』上下巻を抑えて貰いたいなと思います。上巻と下巻ではまたガラリと違うテーマ、内容となっていますので上巻を終えられた方は「下巻」のご受講もご検討ください。

>>>下巻について、詳しくはコチラ

コメント

タイトルとURLをコピーしました